「木はしばしば森を隠す」要件定義を剪定する

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4. 要件定義はシステム稼働後も活用できると二度おいしい
要件定義のドキュメントは、システム稼働後も最新状態を維持することにより、システム稼働後にもそのメリットを享受することができます。 1つは業務所管部門が気づきにくい影響範囲をシステム部門が確認してアドバイスできるようになるということ、もう1つは、システム部門を悩ませる制度改正による仕様変更の際の業務部門の「決まっていない...
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3.情報システム部門が要件定義を剪定する
樹木は、健全な成長を促すためや安全を確保するといった目的で、剪定が行われます。 適切な時期に剪定を行うことで、綺麗な花を咲かせたり大きな実をつけたりします。 情報システム部門は、まさにこの剪定を行うのが重要な役割になります。 生い茂った木が森を隠してしまわないよう、枝葉の情報を剪定し、明るく見通しよく保つようにファシリ...
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2.ジャングルと化す業務フロー図の作成
この記事は以下の記事の続きになります。 システム開発の要件定義で、業務フロー図をはじめとするドキュメントを作成すると決め、いざ作業を始めると、現場では必ずと言って良いほど、次の2つの問題が起こります。 1つは「業務マニュアルとして利用したくなる」ということ、もう1つは「業務フロー図をための話をしているのに、画面や帳票の...
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1.機能の目的を明らかにしていく手法の普及
「木を見て森を見ず」ということわざがあります。 このことわざ、海外にも似た意味で使われるものがありますが、それを訳すると「木はしばしば森を隠す」となります。少し違った印象を受けますね。 この「木はしばしば森を隠す」という状況、システム開発で起こる状況にぴったりの言葉だと思いませんか? システム開発に関わるほぼ全ての人が...
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